評価制度
評価の仕組み

評価制度
296(ツクル)では、年に2回、評価を実施します。
グレードごとに期待する行動が言語化されており、その基準に基づいて設定した目標の振り返りと評価をおこないます。
グレード評価は、半期毎におこなわれる基本姿勢・行動指針・コミュニケーション指針・成果目標の4つの観点でおこなわれる査定結果に基づき決定されます。
また、賞与は、基本給連動型と業績連動型をハイブリッドにすることで、賞与の最低保証をしつつ、全員が業績を意識して職務遂行することに期待するとともに、業績に応じた還元を明瞭かつ透明性をもっておこないます。
キャリア

キャリアパスの多様性
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① 2つのキャリアパス
「幅広い経験を積みたい人」と「特定の分野でプロフェッショナルになりたい人」などのさまざまな志向やライフスタイルへの多様性の確保と、個々の社員の成長と会社の発展を両立させるために、複線型人事制度を採用しています。
総合職は会社全体を支える人材に、専門職は高度な知識やスキルを提供する人材として特化することで、会社全体のパフォーマンスを最大化できる取り組みをおこなっていきます。
[ 専門職コース ]
特定の分野に特化した専門知識やスキルを磨き、スペシャリストとしての価値を高めていっていただきます。配属先や業務内容が明確ななかで、専門的な技術を磨き続けていただき、その分野のプロフェッショナルとして、高い付加価値を創出できる能力を求めます。
[ 総合職 ]
人事・営業・企画・経理などの部署や職種を問わず、広範な業務経験を積みながら、多様な事業にチャレンジしていただきます。会社全体を俯瞰する視点を持つ人材を育成することで、柔軟性が高く将来的に経営に関わる意欲や能力を求めます。
また、全国勤務が可能な方には、首都圏以外への転勤も選択肢として提案します。
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② スピーディーな権限委譲
年齢や在籍年数に関わらず、個々のスキルや成果・組織の状況に応じて、適切なタイミングで裁量やポジションを任せていきます。
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③ 挑戦のチャンスが広がる環境
一人ひとりが常に成長できるよう、新規事業や担当外業務への挑戦も、意欲次第で積極的にチャレンジできる環境を整えています。