ホームページでのマーケティング効果をペルソナをつかってあげる方法

ホームページを制作する時やオウンドメディアの記事を書くとき、そのターゲットを設定することでよりマーケティング効果があがります。
通常、ターゲットの設定は、性別や年齢、職業などので設定しますが、このターゲットよりもさらに精度をあげるために設定するのがペルソナです。

ペルソナとは

ペルソナとは、ラテン語で「役者のかぶる仮面」を意味し、登場人物をさす言葉としてつかわれてきました。その言葉が、次第にマーケティング領域でもつかわれるようになったわけです。
マーケティング領域では、ペルソナとは架空の顧客人物像のことをさします。

ペルソナを設定したほうがいい理由

ペルソナを作りあげるということは、よりリアルで、まるで実現しているかのように目を閉じれば鮮明に想像することができる、そんな顧客像をつくりあげるわけです。
そして、そのペルソナはよりリアルな悩みを持ちながらインターネットで悩みを解決するために、検索しているわけです。
そして、そんなペルソナのニーズを解決してあげられるコンテンツを提供すれば、その顧客像を満足してくれます。すなわに、商品やサービスが売れるわけです。

せっかくの不特定多数に情報を伝えることができるホームページなのに、特定の顧客像のみに絞ってコンテンツを提供するよりも、もっとたくさんのひとのニーズを解決できるようなものにしたい、という意見もでてくるでしょう。
しかし、不特定多数のニーズを解決するようなコンテンツを作ろうとすれば、結果として、誰ひとりのニーズも解決できないコンテンツになってしまうことでしょう。
つまり、なにが伝えたいのかわからないコンテンツになってしまうのです。

ペルソナを設定する

統計的特性、ライフスタイル的特性、ストーリーを設定していきます。
ここであげた設定以外の項目ももちろん可能です。

統計的特性

  • 年齢
  • 性別
  • 血液型
  • 職業
  • 勤務先
  • 部署
  • 役職
  • 年収
  • 最終学歴

ライフスタイル的特性

  • 学生時代の活動
  • 趣味
  • 恋人の有無
  • 未婚・既婚
  • ネットの利用頻度
  • 勤務時間
  • 就寝時間
  • 食生活
  • 好きな本
  • 好きな映画
  • 好きな音楽
  • 好きな芸能人
  • 好きな雑誌
  • インドア派・アウトドア派
  • 週末の過ごし方

ストーリー

この顧客像があなたの商品やサービスを知るまでの経緯や背景をより鮮明でリアルなストーリーをつくりあげます。

ペルソナの設定例

実際に、弊社が「ホームページ制作費用の見積もり前に知っておいてほしい料金相場」の記事を書くときに作ったペルソナを紹介します。

浅野学 36歳 男性。
大学卒業後に入社した東京都内の金属加工会社に勤務している。前年度まで品質管理部に所属していたが、課長への昇進をきっかけにして総務部に異動。年収は450万円。
趣味は寺院巡りで、休日に鎌倉などの古都を散策すること。
現在は未婚で恋人あり。
勤め先の金属加工会社はまだホームページをもっておらずに、会社パンフレット以外に自社をアピールする目的でホームページの制作をすすめるように総務部長からの指示をうけた。
自分の部下に、ホームページ制作の見積もりをとるように依頼し、3社から見積もりがあがってきたが、見積もりの項目が具体的にどんなものなのかがイメージできずに、Googleで「ホームページ 制作 相場」と検索している状態。

このように、ペルソナをまずつくり、なにかあるごとに「浅野学さんはこの記事で満足してくれるだろうか。」と、ペルソナの目線で記事を書いていくわけです。

一度作ったペルソナを定期的に見直す

ペルソナは、マーケティング手法の1つとして使います。ただし、マーケティングですから、仮説が外れることもあります。
ホームページであれば、コンバージョンが上がらないと言う指標で測ることができます。
もしそういった場合にはペルソナを複数にしてみたり、見直したりすることも必要です。

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