クライアントにコンテンツマーケティングのノウハウを提供しているのに、自社サイトがコンテンツマーケティングの実績ないことに焦ってる件
ウェブサイト制作をクライアントに提供するなかで、よく聞かれることがあります。
「SEO対策とかってやってもらえますか?」
これ、もう、ほとんど絶対聞かれるといっていいくらいに制作前のヒアリングで聞かれます。
もちろん、必要最低限の内部SEO対策っていいますが、そういうのは当然おこないます。ただ、昨今のSEO対策で最も効果があるのは「良質なコンテンツをたくさん書くこと」。つまり、ブログでユーザーにとって役に立つコンテンツを発信するということに限ると思います。
内部SEO対策がなんだとか、外部SEO対策がなんだとかは、このブログの本題ではないので割愛しますが、じゃぁ、どんな文章をかけば、検索順位があがってアクセスが増えるのか。そのなかで最も有名な手法にコンテンツマーケティングとよばれるものがあります。
コンテンツマーケティングとは、ユーザーにとって価値のあるコンテンツの制作と発信をおこなうことで、見込み顧客のニーズを育成、購買を経て、最終的にはファンとして定着させることをめざす一連のマーケティング手法です。
つまり、ファンが増えるということは、リピーターのアクセスが増えていくということです。このように、ファンがつくほどのサイトは、当然ながら、Googleなどの検索エンジンも高く評価してくれます。
さて、本題。
で、このコンテンツマーケティングを日頃からクライアントに散々話しています。
「もっとタイトルをこうしたほうがいいです。」
「もっと記事の内容を狭くして、その分、深い内容にしていきましょう。」
などなど。
でも、実は、弊社自身、お陰様で紹介だけで成り立っているという甘えから、ネットを含めた営業活動をしてきませんでした。なので、自社サイトでコンテンツマーケティングを実践しているわけでも、特段アクセスが多いわけでもないんです。
ですが、今後はクライアントに実例を提示しながらコンサルティングをおこなっていくために、一念発起してコンテンツマーケティングを実践していくことにしました。
っていうだけの、今日はただの宣言ブログでした。
とりあえず、今年の残り3ヶ月ちょっと、死に物狂いで書きまくりたいと思います。