トラブルネタはブログネタとしては最高においしい件
フロー型コンテンツとストック型コンテンツ
記事の種類を大別するとすると、時間の経過とともに価値が変化するかどうかという観点で2種類にわけることができます。
- フロー型コンテンツ
- ストック型コンテンツ
フロー型コンテンツというのは、時間経過とともに価値が下がってしまうコンテンツをいいます。たとえば、ニュース記事や今年のトレンド情報などがあげられ、これらは一時的にはみられますが長く見続けられるものではありません。
ストック型コンテンツは、時間が経過しても価値が下がらないコンテンツをいいます。たとえば、ダイエットの方法だったらい、英語の勉強方法だったりといったような、時代に関係なく読まれる内容のコンテンツです。これらは、誰かの困り事や悩み事を解決するような記事であることがおおいです。
長く読まれ続けるのは、誰かの困ったを解決できる記事
あなたがGoogle検索でなにかを検索するのはどんなときですか。
暇つぶしが目的でGoogle検索をつかってるひとはほとんどいませんよね。大多数のひとが検索をするときというのはこんな時です。
- 困ったことがある
- 悩みごとがある
- 探しものがある
つまり何かを解決したいときに、ひとは検索するのです。だから、誰かの困ったや悩みを解決できる記事は、常に誰かが検索で答えを求めている可能性があるのです。
自分が体験した困ったを誰かのために役立てられる
自分が体験したトラブルをネタにしてブログを書いてみましょう。
あなたが体験したトラブルはきっとほかのひとも同じトラブルを体験します。それが記事として、どんなトラブルが起こってどのように解決したのか解決しなかったのかまで書いてあげると、それはいつかきっと誰かの役にたちます。そんな誰かの役にたつ記事が増えれば増えるほど、必ずアクセス数はあがってきます。