ブログを書く時間がないひとは隙間時間を徹底的に有効活用すればいい
ブログを書けないひとが口を揃えて言うのが「書く時間があまりとれない」という言葉です。
まとまった時間だけでは書けない
ブログを書くことが仕事でもない限り、1日の大半をブログを書く時間に費やすと言う事は無理だと思います。
多くのかたが、日中は学校や会社に行っていたりしておそらくブログを書けるのは、朝の早い時間か学校や会社から帰ってからでしょう。
それから、ご飯を作ったり食べたり、洗濯や掃除をしたり、お風呂にはいったりと。やっとまとまった時間を確保できたと思ったらせいぜい数時間がやっとでしょう。
そうやって毎日ブログを書いている人が多いと思いますが、まとまった時間だけでブログを書こうとするとやはりたくさん書くことが難しくなります。
1分でも2分でも隙間時間を徹底的につかう
ぼくの場合はこんな隙間時間でもブログを書くことを考えています。
- ひとりで歩いているとき
- トイレにはいっているとき
- お風呂にはいっているとき
- 電車1本分の待ち時間
はっきりいうと、トイレは常に座って用を足します。座ってする理由はただひとつで、座ったほうが本が読みやすいからです。トイレに常備している書籍を読んでインプットしています。
その時間はたぶん1分程度だと思いますが、普通に読んでも1分あれば2ページほどは読めます。新書程度であればだいたい1ヶ月のトイレ時間だけで読めてしまいます。
きっと大多数のひとはトイレでぼーっとしてるんではないでしょうか。
そこまでするのはちょっとやりすぎだと思われたかたに伝えたいのは、普通のひとがやりすぎだと思うようなレベルでやらないと、大多数の群れから抜け出ることなんてできませんし、ブログで稼ぐこともお小遣い程度ならまだしも、しっかりと稼ぐようにはなれないでしょう。