売れるホームページ作りで絶対に知っておくべきデザインの考え方

1. 売れるとはコンバージョンがあがるということ

ホームページでいう「売れる」とはどういうことを指すのでしょうか。これは通常、コンバージョンとよばれる、そのホームページを訪れた人が最終的にとってもらいたい行動をおこしてくれることを指します。

例えば、商品が売れるという以外にも、問い合わせフォームから問い合わせをしてもらうとか、無料メールマガジンに登録してもらうなどがあるわけです。

2. 売れるデザインとは見た目がいいということではない

売れるデザインとは、オシャレでかっこよく流行りのデザインということではありません。何社にも使い回されたテンプレートを使ったチープなデザインのものよりも、もちろんオリジナルで作られたおしゃれでかっこいいデザインであることに越した事はありません。
しかし、集客をし、売り上げをあげるデザインというのは、その企業の持つ強みや他者との差別化ポイントをわかりやすく表現し、訪れた人にそれらを正しく簡単に伝えることができる、そういったデザインができていることが前提です。

3. 検索結果からのアクセスはほとんどが潜在顧客

検索結果からあなたのサイトを訪れるひとは、その時点であなたのサイト内にあるなにかに興味を持っています。そうです、潜在顧客なのです。

この潜在顧客に対し、優れた営業マンならどのような対応をするでしょうか。
自社の製品を延々と片っ端から話し続けるでしょうか。それでは売れるものも売れません。潜在顧客にはすでになんらかのニーズがあるわけですから、そのニーズを聴きだすということをします。そして、そのニーズを解決することができる提案をおこなうのが、売るための近道です。
この考えはサイトにも当てはまります。サイトにヒアリングをさせるというのは少し現実的ではありませんが自社の製品を延々と片っ端から伝えるということは、デザインで回避できます。また、できる限り、ニーズに沿った提案も、デザインと導線を工夫することで作りあげることができます。

つまりは、売れるデザインとは、潜在顧客のニーズに沿った提案ができるデザインなのです。

4. 凝りすぎたサイトは読み込み速度が遅い

アニメーション効果を多用したデザインは、プログラムの性質上、読み込み速度が遅くなるという傾向があります。
ある海外の調査会社が調査したデータによると、Amazon.comで読み込み速度が0.1秒が遅くなるとコンバージョン率が7%低下、ページビューは11%低下するというデータがあります。

アニメーション効果は、JavaScriptと呼ばれる言語をつかうことが多く、JavaScriptは端末の性能にも依存してます。いくら通信回線の速度が速かったとしても、数年前の端末を使っていれば、結果として読み込み速度が遅く、売れるものも売れなくなる場合があります。

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