カテゴリーとかタグは100記事書けてからでいいからとにかく記事を書く
ブログをはじめるまえの悩みっていろいろありますが、どんな悩み相談がきても何度もいいますが「とにかく圧倒的に書きまくれ」に尽きます。
カテゴリーやタグは設定しなくてもいい?
カテゴリーやタグを設定するのなんて100記事くらい書いてからでいいです。
そもそもカテゴリーやタグがなんのためにあるかというと、一番はユーザーの利便性向上ですね。
ユーザーがあなたのブログのなかで自分の興味ある分野の記事をまとめて読みたいときとかにすごく便利です。SEO的にいうと、うまくいけば直帰率が下がって滞在時間が向上します。
もちろん、検索ロボットがクロールしやすくなって、インデックスされやすくなるというのもメリットのひとつです。
しかし、これらは、記事が多いからこそ必要な分類方法であって、記事が少ないあいだはほとんど意味をもちません。
それなのに「どんなカテゴリーを作ろうか」と将来記事が溢れかえったサイトを想像してみんなカテゴリーづくりを楽しむんですよね。
楽しいですよね、すごくわかります。
でもでも、カテゴリーとかタグを時間を割いても、はじめのうちは読者は一切増えませんので、とにかく1記事でも多く記事を書いて、ひとりでも読者を増やしましょう。
100記事くらい記事が書けてからでまったく問題ないですし、むしろそっちのほうが、記事ごとのアクセスに傾向がでてきて、今後どのカテゴリーの記事を増やすのがいいのかとかを考えやすいです。