FacebookとTwitterの「いいね」の使い分け
この記事で書く内容はあくまでぼく個人の使いかたの紹介です。
Twitterの「いいね」は、以前は「お気に入り」という機能でした。一旦、先にFacebookの「いいね!」とTwitterの「いいね」の機能を整理してみようと思います。
目次
FacebookとTwitterでの「いいね」機能の違い
ご覧のように「いいね」の機能自体に大きな違いはありません。
ログ | アクティビティログで確認可能 | プロフィールページから確認可能 |
友達(フォロワー)のタイムラインに表示 | 表示される場合がある | 表示される |
ぼくの使いわけ
Facebookの「いいね!」
Facebookの「いいね!」は、投稿を読んだよっていうときに「いいね!」しています。なので、読んだ内容によって「超いいね!」「うけるね」「すごいね」「悲しいね」「ひどいね」をそのときにあわせて選択しています。
Twitterの「いいね」
Twitterの「いいね」は、保存しておきたいつぶやきに対してのみ「いいね」しています。つまり、以前の「お気に入り」の機能のまま使っているイメージです。
どうしても流れが早いので、あとでゆっくり読みたいとかそういった投稿が目にはいったときに、ブックマークの代わりとして「いいね」をつけて、ゆっくりと読んだあとに「いいね」を外しています。
Facebookの「投稿を保存」に相当するような機能が、Twitterにできれば使い方を変えるつもり
Facebookでは「投稿を保存」という機能があるので、あとでゆっくり読みたい記事は「投稿を保存」でブックマークしておいてあとから読むことができます。
しかし、Twitterに同等の機能がないので、読んだよとか「いいね」の気持ちを伝える目的で「いいね」してしまうと、あとから読む機能のブックマークができなくなってしまいます。
お気に入り機能を残したまま、いいねを追加実装してくれたほうが、ぼく好みの仕様ではあったんですがね。
改善に期待です。