Twitterのヘッダー画像サイズの最適解はいくつなのかを検証してみた
プロフィールページでのTwitterのヘッダー画像はかなり大きな面積を占めています。あなたが伝えたいイメージであったり言葉がはいった画像をきれいなサイズで設定してあげましょう。
ヘッダー画像の推奨サイズ
Twitterの公式ヘルプページには、以下のように記載があります。
- ファイル形式は、JPEG、GIF、PNG
- 推奨サイズは1500×500ピクセル
またこのようにも注意書きがあります。
推奨サイズのヘッダー画像を使用していても、その一部が切れた状態で表示されている場合、その原因として最も可能性が高いのは、異なるサイズのモニターや異なるブラウザでその画像を表示していることです(画像の上下の60ピクセルが表示されなかったりします)。
Twitter ヘルプページ
つまり、画像サイズは1500×500ピクセルで作って、画面の途中で切れてほしくない文字などは1500×380ピクセルにいれてしまうのがおすすめです。
実際に調べてみました
1500×500ピクセルの四角に対して上下中央の位置に1500×380ピクセルの四角をつくった画像を用意して、実際にTwitterのヘッダー画像に設定しました。画面サイズが、960・1280・1920ピクセルで、それぞれどの範囲が表示されているかの検証です。
検証結果からもわかるとおり、380ピクセルの範囲内は途切れることはないようです。
Illustrator用テンプレート
Adobe Illustrator用のテンプレートを用意しましたのでご自由にお使いください。