カスタム投稿タイプでGutenbergを有効化するときの注意点
WordPress15年目で実施されるメジャーアップデートで注目の機能はなんといっても新エディタのGutenberg(グーテンベルク)です。
目次
カスタム投稿タイプがGutenbergエディタにならない
カスタム投稿タイプでGutenbergを利用するには、2つの注意点があります。
show_in_restでtrueを指定
GutenbergはREST APIをつかって動いています。そのためREST APIを有効化しておかないと利用できません。
'show_in_rest' => true,
supportsでeditorを指定
'supports' => array('title', 'editor’, thumbnail, 'author'),
プラグイン「Custom Post Type UI」はまだ未対応
Custom Post Type UIは、バージョン1.5.8時点ではGutenberg未対応のようです。RESRT APIを有効化することでエディター自体はGutenbergになりますが、アイキャッチや抜粋などを有効にしていても表示されません。